クレジットカードの審査に落ちる人

新規にクレジットカードを発行してもらうには、規約への同意はもちろん、審査を受けねばなりません。

審査は主に、返済能力の有無がチェックされます。借金の有無はそれほど関係ありません。誠実にローン返済中であれば、問題なく審査を通過します。

しかし、A社のカードでキャッシングを行い、B社のカードで返済するなど、借金を借金で返済している場合は、まず審査を通りません。

逆に、借金・ローンがないにも関わらず、審査に落ちるケースもあります。下記は一例ですが、身近な事柄なのでご注意ください。

◎光熱費の不払い
ガス、水道、電気いずれも不払いであると、返済能力に問題ありと判断される場合があります。滞納しているものは、審査の前に支払いましょう。

◎携帯電話料金の不払い
光熱費と同様に、目立つケースです。特にスマホは料金が割高であり、支払いに苦労している人も多いのではないでしょうか。料金の滞納が続くようなら、契約プランのランクを下げましょう。クレジットカード発行後の滞納も、信用に響きます。

利用状況の把握を怠らない

クレジットカードは便利なもので、口座残高<商品代金であっても決済を行うことが出来、引落し日までに入金を行えば、何も問題は発生しません。

引落しのタイミングはファミリークレジットと他の業者で異なりますが、概ね利用した月の翌月初め(1日~3日)か、翌月末(28日~30日)です。必ず口座残高を確認しておき、不足であれば入金を行って下さい。

しかしクレジットカードの性質上、支払い能力を上回る決済を行う人もいます。

小銭や御札が必要ないカード決済は、目視による残高確認を行う機会が殆どありません。そのため決済の総額を確認する機会も、意図しなければ得られません。現在はオンラインから簡単に確認を行えるので、出来れば定期的にチェックする癖を付けましょう。

ショッピング枠の限度額を下げてしまう方法もあります。一ヶ月に使う額にそれほど変動がなければ、下げても問題はないでしょう。

万が一、盗難・紛失といった状況に陥った場合も、ショッピング枠の限度額が低ければそれだけ被害を小さく出来ます。

また昨今は家庭内における不正利用(子供によるスマホゲームへの課金など)が増加しています。こちらにも、ショッピング枠の限度額引き下げは効果を発揮します。頭の悩ます親御さんは、対策の一つとしてご検討下さい。

ところでクレジットカードには、便利なキャッシング機能がついています。

ATMから借入れ・返済が可能のため、急な出費を楽々工面することが可能です。もちろん利息は発生しますが、30万円前後の借入れであれば、返済を怠らない限り、爆発的に増えることはありません。

しかし借金癖がある場合は、利用しないほうが賢明でしょう。

お金=借金をすれば手に入るものと思っている限り、本当の意味でお金に恵まれることはありません。人の意識とは不思議なもので、奥底で思っている通りの物事を引き寄せます。

簡潔に説明すると、借金をする人は『借金をすればお金が手に入る=借金をしなければお金は手に入らない』という意識が根底にあるのです。

話題を集める一冊”金持ち父さん”でも、この辺りが語られています。お金を得るのに家柄、才能、名誉は関係なく、夢を諦めず追い続ける姿勢こそが唯一絶対で、成功を信じて進めば結果がついてくるとあります。

借金癖がある人は、まず意識を別の方向へ向けましょう。借金をすることが出来る=自分には十分な返済能力があると思えば、少しずつ状況が変わっていきますよ。

返済の当てがない借入れは自殺行為

借金をする事情は、各々異なります。生活のためやむなく・・・という人もいれば、娯楽のために借金をする人も少なくありません。

いずれの場合も大切なのは“返済の当て”です。この辺りは借入れの時点で審査が入り、担保(※)をはじめ“問題なし”と判断が出た場合のみ融資を受けられます。

(担保とは?・・・返済が困難になった場合に売却を約束する物で、そこから返済資金を工面します。土地、物件、その他、何を担保とするかは借入れ総額により決定し、一般的には前者二つの不動産=一定の金額になるものが選択されます)

しかし中には、審査を不要とする融資もあります。

例えば、クレジットカードによるキャッシング。この場合は審査なしというより、審査済みというべきでしょうか。カード発行時の審査がそのまま信用として扱われ、申込みから短時間で融資を得ることが出来ます。また担保は不要ですが、その代わりに高い金利が発生します。

また所謂“闇金”も、大半は審査されません。その上で即日の融資を受けられますが、結果はご存じの通りです。

闇金は、担保による回収はもちろん、思いつく限りの方法で返済を迫ります。極端な話、闇金からすれば借入れを申し込んだ“当人”も担保であり、違法な強制労働を課し回収することも珍しくありません。

実はこの二つ以外にも、審査を不要とする融資はあります。

それはクレジットカードのショッピング枠を活用した“現金化”と呼ばれる借入れです。ファミリークレジットで買い物を行い、キャッシュバックという名目で指定口座に入金(融資)を得ます。

クレジットカード本来の用途から外れますが、行為そのものは“買い物”であり、違法性はありません。なおショッピング枠の限度枠から当月の残高を差し引いた額が、そのまま借入れ可能額になります。

業者に聞いた現金化の実状

クレジットカードを現金化する業者は、還元率を低く設定してぼろ儲けしている・・・そんな噂が、まことしやかに流れています。

確かに金融業=儲けを得やすいという印象はありますが、果たしてそれは事実なのか。そこで今回、業務に精を出す、業者に取材を行ってきました。

◎単調直入に・・・儲かっていますか?
儲けが出なければ続けられませんよ(笑)。でも事務所の家賃、光熱費、人件費を差し引くと、笑いが出るような額は残りません。不自由ない生活を送るだけの収入は確保できますが、セレブのような豪遊は夢のまた夢です。

◎客層を教えて下さい
実は学生さんが多いんです。
リーマンなんかは消費者金融を利用できますが、未成年である学生さんはそれが出来ない。だからうちは、(クレジットカードを所有している学生さんに限りますが)最後の砦として重宝されています。

◎これは勘弁してほしい・・・という珍客、問題を教えて下さい
珍客は、高額の現金化を希望する人ですね。意外と思うでしょうが、高額申込みの利用客=上客ではないんです。

普段と異なるカード決済をすれば、会社側は疑います。不正利用はもちろん、現金化しているんじゃないか?ってね。

現金化は合法ですが、あちらさんは面白く思っていない。場合によっては、問答無用で決済を停止させられます。勘弁してほしい問題っていうのがこれで、うちは過去4回、代理店契約を結び直しています。同業者の中には、別の犯罪と混同して疑いを掛けられたところもあり・・・うち数件は、事業から撤退していきました。

他にも長々と質問してしまいましたが、結論としては“リスク管理が非常に重要”であり“思いのほか儲けは出ない”業種であることがわかりました。自分だったら、好んで新規参入はしません。

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